
Toko K aiun.co.Ltd.
東幸海運株式会社





会社情報
内航タンカー事業
海外から輸入された原油は、国内の製油所で精製されて、ガソリンや灯油、軽油などの石油製品に加工されます。加工された石油製品を、日本各地の海岸部にある石油基地まで大量輸送するのが内航タンカーの主要な役割です。
当社では1956年より、内航タンカー事業に従事しております。大型タンカー6隻(5000KL~6000KL)を自社で保有し、約85名の乗組員を自社で雇用し、石油輸送に尽力しています。
乗組員の平均年齢は約35歳と若く、入社年次や学歴などに関わらず、本人の実力次第で幹部職員に抜擢しています。
2023年には、最新鋭タンカーひかるが完成。これまでの荷役自動化システムに加えて、全タンクの自由な積み分けができる配管となり、輸送品質がさらに向上しました。
居住区はIMOの定める最新の騒音規制に対応した巨大なブリッジとなり乗組員の居住環境はこれまで以上に改善されました。
[詳しくは⇛YouTube「東幸海運タンカーの日常」チャンネル登録者数3.4万人、累計1000万回以上再生、タンカー業界No1のYouTubeチャンネルです]
重工事業部(舶用ダクト製作)
当社は日立造船の因島工場から独立して発祥しました。同じ因島内にある広島県尾道市(旧因島市)の工場で大型船舶の機関室で使用する機関室ダクトの製作等を行っています。取引先はJMU各工場(呉・有明・横浜・三重)グループ、サノヤス造船、常石造船、尾道造船(各敬称略)など大手造船所でご使用いただいております。実績には定評があり、南極調査船しらせ、メガコンテナ船、大型フェリーなどにも採用されています。フランジ接続にボルトを必要としない熱フランジなどの新技術は、当社所有のタンカー船の機関室などで積極的に試験搭載して品質の確認と改善を繰り返しております。
外航貨物船事業
当社では外航船は海外子会社の所有する外航貨物船により、鉄鋼製品等の国外輸出やプライウッド、ウッドチップや石炭火力発電用のバイオマス燃料(PKS)輸入などのエネルギー・資源、産業物資、資材など幅広い貨物の輸送に従事しています。その他にもコンテナ船や汎用貨物船などを所有しています。
東興海運
[おしらせ]
2023/9/7更新
【2024年入社予定の新卒採用】
2024年4月または9~11月の入社を希望される方で、会社訪問、船内見学などを希望される方は、下記エントリーフォームよりご連絡下さい。
選考フローにつきましては「新卒採用」ページをご覧ください。
当社へのエントリー締め切りは9/30を予定しております。
残りの定員が非常に少なくなってきておりますので、早めのエントリーをお勧めします。
2023/9/7 NEW【中途採用】
現在募集している乗組員(中途採用)種別は下記のとおりです。
<甲板部>
【未経験者、資格要件なし】
・現在は募集しておりません。
(次回募集開始時に優先連絡を希望される方はフォームの記入をお願い致します)
【水産高校卒または甲板当直資格所持】
・甲板員/甲板手1名
(タンカー経験者を優遇)
【5級以上の海技免状(航海)所持】
・タンカー船での2等航海士/3等航海士経験者1名
<機関部>
・機関長または1等機関士1名
→詳細は上のフォームよりお問い合わせ下さい。
[更新情報]
次回の国土交通省主催めざせ海技者セミナーにブース出展予定:2023年9月現在は未定です。
2023/8/18 新動画【東幸海運の日常】を公開いたしました。
※スマートフォンでご覧の方は右上のメニューボタン(四角に横線ボタン)からメニューを選択してください。










2013年12月24日 竣工 伯方造船 6000KL(白油)

2011年 佐々木造船建造(外航近海貨物船)

2009年 伯方造船建造(黒油)

2004年伯方造船建造(白油)
当社へのご連絡事項は、下記フォームよりお願いいたします。
(当社宛セールスについては固くお断りいたします。)